日焼け止めで○○不足に?!
こんにちは。
リラクゼーション工房Hanaです。
お元気ですか?
昨日の横浜は物凄い降りでしたね~
大気が不安定だからなのかなんなのか・・・
とにかく眠くて参ります。
やることいっぱいあるのにぃ~
さて、本日は気になる記事を見つけたのでご紹介します。
これからの季節、UV対策は必須ですよね。
皆さまも、外出時にはしっかり対策されてからお出かけされていることとと思います。
ところが・・・
大阪樟蔭女子大などの研究チームが、2016年5月から1年間、同大の学生など20代の女性延べ101人について、日焼け止めの使用頻度や食習慣などを調査した結果によりますと・・・
なんと
週3回以上日焼け止めを使った場合、血中のビタミンD濃度が常に「欠乏状態」になっている事が、判明したそうです。
厚生労働省によると、骨や健康を保つビタミンDの血中濃度の基準は1ミリリットルあたり20ナノグラム以上で、それを下回る場合は欠乏状態とされています。
1980年頃から紫外線を防ぐオゾン層の破壊が問題となり、皮膚がんやしみ予防のための紫外線対策が普及し、日焼け止めクリームも多く使用され始めた時期なのだとか。
そのためか、1980年代の女性と比較した結果、血中のビタミンD濃度は通年でもかなり低下しているそうです。
ご存知のように、ビタミンDは日光に含まれる紫外線を浴びることで体内で作られ、骨の形成に関わる栄養素です。
不足すると、骨粗しょう症などになりやすくなります。
日焼け止めクリームを多用される方は、ビタミンDを含む食品で補う必要がありそうです。
効率的な摂取方法としましては、
ビタミンDは魚類やきのこ類に多く、脂溶性ビタミンであるため 油との相性がいいのが特徴です。
また脂溶性ビタミンは油に溶けた状態でないと、 体内での吸収も悪くなります。 したがって揚げ物や炒め物など油を使った調理法がおすすめです。
だそうですよ。
ちなみにビタミンDを特にとりやすい食品の中で、日頃手に入りやすいものを列記してみました。
あん肝 (注意! 150g/日以上はNG)
さんま
うなぎ
たちうお
まかじき
まがれい
卵黄(卵白には含まれていない)
まいたけ
など・・・
上手に取り入れて、美白も、骨の健康も維持したいですね♪
ちなみに、
ワタクシも1980年代後半から20代に突入した女性の一人ですが、なぜか小さいころから
「色の白いは七難隠す」
と、母からずーーっと言われ続けておりましたので、忠実に日焼け対策していましたねぇ
ただし、
80年代初頭から中半にサーファー・ディスコ・ブームというものがやってきまして、小麦色の肌でサーファーカットの女の子がよくモテてましたけれども・・・ね。
もちろん、長い目でみれば母に感謝しております。
そういえばあん肝食べたい・・・
では、本日はこの辺で。
あしたからまた新しい週が始まりますね。
笑顔で過ごせる一週間にいたしましょう
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